M3 ハイデッカ 後期型
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●藪塚交通 
P-MM515H 2002年11月撮影
車両概要
1982年に当時の呉羽自工(現在のMFBM)が独自に開発した大型観光・高速型車両として登場したサンシャインの9m仕様としてサンシャインと同様にシャシーは従来からのシャシーをそのま継続使用して登場したのがM3型ハイデッカで当時では9m大型車における観光仕様は珍しい仕様の車両で全国的に見ても珍しい車両です。
車体内容 
基本仕様については12m車のサンシャインにおけるハイデッカと同様の仕様で殆どの車両においてサンシャインのハイデッカと同様に最前列の側面窓が視野拡大仕様の車両で占め、通常の形状の側面窓の車両においては珍しく、冷房についても現在の車両と異なりサブエンジン式の冷房のみの設定としていました。
エンジン概要
エンジンについては中型車用のエンジンで排気量6.6リッターでターボ付の6D14(T)型を採用し、前輪についても車軸懸架仕様のみの設定しなります。
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