ジャーニーQ・MR路線仕様 前期型
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●南海電気鉄道
P−MR112D 2000年5月撮影
車両概要
1986年にいすゞがワイドボディを採用したマイクロバスとなるジャーニーQのフルモデルチェンジを実施し、基本的なシャシーレイアウトをホイールベースの変更のみで本格的な7mの小型バスになり、観光・自家用仕様の他に路線仕様が設定され、従来中型車によって運行していた系統で中型車に代わって導入する等車両の小型化に大きく貢献した車両となります。
車体内容
ツーステップ車による小型バスの車体に関しては観光・自家用仕様と共通の車体を採用している事例が多く見られ、ジャーニーQの路線仕様についても車体は観光・自家用仕様に対して2扉化し路線バスに必要な機器を追加した程度の仕様でフロントエンジンを採用しているためシャシーレイアウトが後に登場する路線仕様の小型バスと異なり2扉車の扉配置についても前中扉と前後扉の両方に対応できるのが特徴で導入した事業者の中型や大型バスの扉配置と同じ仕様を選ぶ事業者が多く見られました。
エンジン概要
搭載しているエンジンについては観光・自家用仕様と同じ排気量6.5リッターの直列6気筒NAのエンジンとなる6BG1−S型一種類を搭載しており、中型車や過去に設定していたワイドボディのマイクロバスと共通のエンジンとなります。
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