Ｕ−ＬＶ２１８Ｋ 1997年5月撮影
１９９０年の春ごろに平成元年排ガス規制への対応と同時に初めてとなるマイナーチェンジを実施し基本デザインを変えずに車体構造を大幅に変更をしたキュービックです。
車体内容
車体については完全リベットレス化したボディを中心に後部周りのフラッシュサーフェイスデザインに変更し側面には窓の部分に樹脂製ガーニッシュが装備した内容で大きな側面窓や広し室内については従来どおり継承し、自家用仕様の側面窓はこの時からメトロ窓になっています。
エンジン概要
エンジンについてはいずれも直列６気筒ＮＡのエンジンで標準出力仕様については６ＱＡ２型の排気量を拡大した６ＱＢ２型を搭載し１９９３年からは燃費と環境に配慮したアイドリングストップ装置をオプションとして設定したのが特徴で高出力仕様については従来からの継続搭載となる６ＲＢ２型エンジンを搭載しています。