Ｕ－ＵＡ４４０ＬＡＮ改 1995年12月撮影
１９９０年になると富士重工の大型路線・自家用系車体はＲ１７シリーズのみの生産となり、従来からバスベースの特種車両については７Ｅ／７Ｂが登場したあとも５Ｂベースで架装していたがこの時に７Ｂをベースに車高をかさ上げしハイデッカと同等の車高にしたのがこの１７型Ｒ２でシャシーについては殆どいすゞと日産ディのシャシーを使っています。。
車体内容
この車両はバスとしての架装実績はなく、検診車や献血車が殆どを占めている事から前後扉の外観をもつ車両が基本で側面窓窓についても設置している部分の高さが７Ｂより高い位置に設置しているのと正面窓のサイズが大きいのが特徴です。