ジャーニーK 路線仕様 中期型    
●山梨交通
U−LR332J 1999年11月撮影
車両概要
1990年にジャーニーKがLRになって初めてとなるマイナーチェンジを実施し、車体後部を中心に大幅な設計変更があり同時に平成元年排ガス規制にも対応しています。
車体内容
車体については構造の変更と後部周辺の形状が変わり、エンジンの関係で従来は左側に設置していたラジエータグリルが右側に設置したのが最大の特徴でもあり、他の部分については従来とほぼ同じ仕様でホイールベースは長尺車のみの設定ですが特注した車両として横浜市営バスに短尺車の納入実績もあります。
エンジン概要
エンジンについては新設計でOHCを採用した直列6気筒の6HE1−S型一種類を搭載し、エアサス仕様については引き続き大型車と同じリーフサスを併用しないフルエアサスを搭載しています。 
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