ネオロイヤルC−T 中期型 
●阪急観光バス 
KC−RA531RBN 2001年4月撮影
車両概要
1998年に西工が大型観光・高速用バス車体として1993年に登場したネオロイヤルシリーズ(C型・SD型)を初めてとなるマイナーチェンジを実施しシャシー関連については4メーカ全てのシャシーに架装対応については変更は無いがいすゞのシャシーについては1999年の途中から平成10年騒音規制に対応した車両から初代ガーラと同じシャシーに変更となった以外は長期排ガス規制(平成11年規制)に適合し、2002年にもマイナーチェンジ行っています。
車体内容
車体関係については前面のバンパーの形状を新設計の形状をしたバンパーに変更したのと車体構造の見直しが中心でシャシーについてもいすゞのシャシーで1999年の騒音規制強化後に生産した初代ガーラと同じシャシーに架装した車両については後部バンパーの形状や一部の灯火器の形状および配置が異なる仕様となっています。
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