ＫＫ−ＲＭ２５２ＧＳＮ 2004年7月撮影
２００１年に当時のいすゞと同じくＧＭ傘下となった富士重工がバス事業において最後のマイナーチェンジとして２００１年に中型バスのマイナーチェンジが実施され、大型の７Ｅと異なり車体の軽量化は実施しなかったが各部分の形状変更が行われバス生産終了の２００３年まで生産し、架装したシャシーについては同一資本だったいすゞのシャシーへの架装実績はなく全ての車両が日産ディのシャシーに架装しています。
車体内容
車体関係においてはこのマイナーチェンジ直前に冷房装置をデンソー製に変更したのを除いて前面方向幕窓を三分割から一枚の窓に変更したのをはじめ、運転席窓の形状やミラーの取り付け位置の変更が主な変更点となります。