ＰＪ−ＫＶ２３４Ｑ１ 2006年4月撮影
２００４年に生産子会社が合併して登場したジェイ・バスによるフルサイズ大型車初の日野・いすゞ統合車種として１２月にスケルトン構造の車体になって始めてのフルモデルチェンジとして登場した現行モデルのブルーリボンによるワンステップ車です。
車体内容
外装・内装共に共同生産でいすゞより発売しているエルガと同じですが
マーキング類と製造銘板程度しか区別が付かずエルガの場合サーモキング製冷房装置がオプションとして設定しているがブルーリボンの場合はデンソー製冷房装置のみの設定が異なる最大の特徴です。
エンジン概要
エンジンについては両社の分担によりフルサイズ大型路線・自家用バスに搭載するエンジンについてはいすゞ製の物を搭載し中型車用のターボエンジンである６ＨＫ１−ＴＣＣ型と高出力仕様の６ＨＫ１−ＴＣＨ型の二種類を搭載しています。