ＰＪ−ＫＶ２３４Ｑ１ 2006年4月撮影
２００５年に超低床車より遅れて登場し生産工場合併後の車種見直しで従来のエルガをベースに日野といすゞが大型路線・自家用バスの統合車種として２００４年末に登場した現行モデルのブルーリボンのツーステップ車です。
車体内容
現行モデルのブルーリボンは従来生産していたエルガと共通の仕様となっていますがマーキング類が異なる程度で仮にマーキング類が無ければ製造銘板程度しかいすゞとの区別が不可能な状態です。又この時から日野もＰ−ＲＫ以来約１５年ぶりにメーカ標準設定による教習バスも用意しています。
エンジン概要
エンジンについては共同生産車であるエルガと同様にいすゞ製の中型車用ターボエンジンである６ＨＫ１−ＴＣＣ型と高出力仕様の６ＨＫ１−ＴＣＨ型の二種類を設定しています。