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バリエーションファイル レインボーシティ 後期型  
土佐電ドリームサービス P−RJ172BA
親会社の土佐電から転籍した車両でレインボーシティの前中扉仕様の車両では標準的な仕様の車両で2005年から短期間の間運行していた周遊バス「わくわく号」の専用車両として使用し、方向幕の部分にステッカーを貼り付けて対応していました。
2006年5月撮影
伊予鉄道 P−RJ172BA
伊予鉄のが保有するバスの車両は傘下に日野のディーラがある関係でほぼ全ての車両が日野車で占め、前後扉を採用したこのレインボーシティの後輪部分にはは関西地区で大阪市営バス等で見られるホイールアーチの巻き込み防止カバーを装着しています。
2006年5月撮影
茨城交通 P−RJ172BA
1980年代に都バスが導入した車両の譲渡車で当時の都バス中型車については4メーカ全ての車両を導入し側面窓も大型車の二段窓に対し中型車には逆T字窓を採用していたのが特徴で、レインボーシティの場合一部の車両ではシートの生地がビニール張りの車両もありました。
2009年8月撮影
沼津登山東海バス P−RJ172BA
箱根登山鉄道(現・小田急箱根HD)が沼津地区のバス事業を分社後東海バスグループの沼津東海バスと合併して発足した沼津登山東海のレインボーシティで元々は箱根登山が保有していた車両であるのと前照灯に特徴のあるレインボーシティでもオプションで角型前照灯を設定しており、装着した場合はこの様に前照灯は四灯になります。
2004年6月撮影