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バリエーションファイル エアロミディMK12シリーズ | ||||||||||||||
北日本観光自動車 P−MK126F 1985年にワイドボディを採用したマイクロバスのワイドローザの後継車として登場したエアロミディMK12シリーズの標準仕様の車両で後に登場するMJの「エクシード」に該当する仕様の車両でスタンダードデッカだがK3型MKのハイデッカと同じ装備を採用し、殆どの車両がこの様に固定窓の車両が多く見られました。 1996年3月撮影 |
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新東海観光バス P−MK126F 岐阜バスグループでバス事業者の再編前は貸切専業で現在の岐阜バスコミニュティにあたる新東海観光バスでは当時の華陽バスと車両の交換を行い、フルサイズの大型車と入れ替わって入手したMK126で、社名表記の変更以外はそのままの外観で廃車まで活躍していました。 1998年8月撮影 |
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京福バス P−MK126F エアロミディMK12においては標準仕様の他に後に登場するMJの「ロイヤル」に該当する仕様の廉価仕様が設定され、前面左右分割窓・側面メトロ窓が基本仕様となり、K3型のスタンダードデッカの観光仕様とほぼ同じ装備を採用しサスペンションについては全車リーフサスのみとなっていました。 2003年4月撮影 |
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士別軌道 P−MK126F 譲渡車両であるが北海道の事業者では珍しかったMK12で、元々この車両は士別軌道が貸切車として譲渡した車両だが後任の車両に貸切運用をおく り閑散区の路線の為に路線バスに転用した車両で転用改造時に外観においての変化はなく行先表示においては前面の団体表示板の部分に行先表示のサボを入れて表示していました。 2000年10月撮影 |
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豊橋鉄道 P−MK126F 愛知県の事業者では珍しく大型車における呉羽のバスの保有比率が高かった当時の豊鉄が導入したMK12で、仕様としては廉価仕様による導入であり前面の社名表示灯を省略しているのが当時の豊鉄における観光バスの標準的な仕様となっていました。 1995年8月撮影 |
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防長交通 P−MK126F 当時における7m小型バスにおける路線仕様の車両はいすゞのみが設定していた仕様であり、防長では基本的に前扉車を路線車に採用していた時代で立席設定・座席配列の変更等を行い乗車定員30人以上にした大型登録の路線車両で非常口については後に登場するMJの観光・自家用車体の車両と同様に右側中央に装備しています。 2002年8月撮影 |
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