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バリエーションファイル SD−T 前期型
芸陽バス P−RU638BB
親会社の広電から転籍したSD−Tで、前期型でよく見られた2枚スイング扉を採用した車両で広島県内の高速バスで活躍しています。
元々は広島−福岡間の高速バス「ミリオン」の専用車両でした。
2002年8月撮影
下津井電鉄 P−RA53TE
この時は西工のSD−Tしか用意できなかった日産ディの2軸スーパーハイデッカですがこの車両は前期型で製造したものの途中で一部の事業者であった初代エアロバスやブルーリボンみたいに前のバンパーを後期型仕様に改造しています。
1998年11月撮影