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バリエーションファイル アステローペ(HD−V)・SDD 
常磐交通自動車 P−B10MB
常磐交通のスーパーハイデッカである「スーパースワン」の一例で撮影当時はこの様に専用車とレベルをあわせる為に高速バスの「いわき号」の続行便にもよく使用していました。
1998年4月撮影                                             
西海観光バス P−B10MB
この車両は、貸切車としては珍しく夜行高速バスの車両みたいに後部ホイールハウス上部に交代乗務員用の仮眠スペースが付いている珍しい仕様です。
1995年6月撮影
中央観光バス(大阪) P−B10MB
中央観光しては久々の富士重工製のバスで、「オリエントVIP」の一部車両の代替用に導入した車両で導入した時は既に「ジパング」の時代に突入していたので「ジパング・オリエントVIP」の名称で現時点では最後の「VIP」となりました
2001年4月撮影 
有田交通 P−B10MB
「有交特別車」でおなじみでありそして珍しい車両の導入で知られている和歌山の有田交通のアステローペです。
何と側面の扉が前側に開くのも珍しい部分の一つです。
1995年6月撮影
和田バス P−B10MB改
アステローペの生産末期に一部の事業者に納入した車両は改良型シャシーを改造登録して使用して架装した関係で前のバンパーやラジエータグリルの形状が異なっています。
この頃から和田バスの車両は一台づつ塗装が異なるマルチカラーを採用しています。
1995年11月撮影 
羽後交通 P−B10MB
アステローペは当時の車両としては珍しく色々な特性に合わせたパッケージ仕様を展開しており、このバスは夜行高速バス用にパッケージングされた「インターシティ」仕様です。
この仕様は羽後交通以外に庄内交通にも導入されました。
1995年8月撮影