前に戻る
バリエーションファイル アステローペ・スペリオール(7S)SDD 前期型
つつゞ観光バス U−B10BC
富士重工の車両生産本拠地の地元事業者によるアステローペ・スペリオールのSDDの標準的な仕様で、側面窓はカーブガラスが標準で補助席もオプション設定となっているので固定窓となっています。
1997年3月撮影 
エクセルバス(北海道) U−B10MC
この車両が導入した当時の北海道では専用塗装を採用したスーパーハイデッカ車が多数導入され、このエクセルバスでも通常の車両についてはブルーバス塗装であるが自社発注のスーパーハイデッカについては独自の塗装で殆どが富士7Sで占めていました。
2003年6月撮影
檜山観光バス U−B10MC
一部の事業者ではSDDのアステローペ・スペリオールでの側面窓を開閉窓にしている車両も存在します。おそらく座席に補助席が装備している場合に多いです。
2000年10月撮影
ジェイアールバス関東 U−B10MC
後期型では最大のアステローペ・スペリエールのユーザになるJR関東が初めて導入した車両で、導入当時はJ1リーグのジェフ市原の契約輸送専用に使用していたのでこの様に特別塗装になっています。
1997年4月撮影
富士交通(宮城) U−B10MC
東北の有力アステローペユーザであり、最近高速バスで飛躍している宮城の富士交通でこの車両だけが他の車両と塗装が異なっています。
2002年5月撮影
加越能鉄道 U−B10MC
中部地区の事業者としては珍しいアステローペ・スペリオールです。加越能鉄道の場合、塗装等の細部が親会社である富山地鉄と若干異なっています。
1998年7月撮影
羽後交通 U−B10MC
アステローペ・スペリオールにも引き続きメーカ推奨仕様として設定していた都市間高速仕様である「インターシティ」が設定され従来のアステローペ(HD−V)を導入していた事業者を中心に納入されました。
2006年7月撮影
警視庁 U−B10MC
警視庁が保有する音楽隊輸送用のバスでアンダーフロアシャシーを生かした室内空間を利用し後方に設置しているアンダーデッキの部分に演奏に必要な楽器などの機材を収容するスペースに当てた車両です。
1999年10月撮影