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バリエーションファイル エアロバスMM ハイデッカ 後期型 
福井鉄道 KK−MM86FH
車体の構造変更を実施してからのエアロバスMMの後期型の標準的な仕様でフルサイズのニューエアロバスと異なり廉価仕様のSA類別は設定していないのでハイデッカであればすべてEX類別となります。
2003年5月撮影   
柿木観光開発 KK−MM86FH
こちらの車両は冷房装置がメーカオプションとして設定しているデンソーのサブエンジン冷房を搭載した車両で冷房ユニットの部分の形状が少し異なっています。
2002年3月撮影   
信南観光バス KK−MM86FH
現在は塗装変更で信南交通と同じ塗装となって信南交通と合併して消滅した信南観光の字光式希望ナンバーを装備したエアロバスMMでこちらの車両にはメーカオプションの菱重製直結冷房を装備してトランクルームの容積を拡大した車両です。
2002年2月撮影  
播神タクシー KK−MM86FH
2000年頃からメーカオプションとして追加設定したデンソー製直結冷房をオプションで装備した車両でフルサイズ大型車用のものになっており、関西を中心に導入する事業者が増えています。
2001年2月撮影   
トラビスジャパン PA−MM86FH
2005年に復活したエアロバスMMで灯火類の保安基準が変更なる以前の車両で僅かですが生産していた状態で直ぐに復活したニューエアロバスと同様に外観に変化が発生したのでこの時の車両は貴重な存在です。
2006年1月撮影
日本交通(鳥取) KC−MM822H
最近では高速バスの車両もほぼすべてがフルサイズの大型バス以外にもこの様な9m大型車や小型車もニーズに合せて高速バスに導入され、この車両の場合は3列シートや後部トイレ等の設備を完備しています。
2000年5月撮影     
華陽観光バス KK−MM86FH
この車両はニューエアロバスが平成元年排ガス規制の時代に正面の社名表示灯がオプション設定だった頃に装備をせずに導入した事業者に多く見られる仕様です。
2001年4月撮影