生産移管後に製造したジャーニーＱ・ＧＲの普及型観光仕様の標準的な仕様で最後部の窓が換気用にメトロ窓になっている等北村時代と全く同じ外装でＫＣ規制以降のであれば殆どがＩ−ＢＵＳ製です。
2001年4月撮影
生産移管直後に製造したＧＲの普及型観光仕様に補助席を装備できるＴ字窓を装着した車両でメーカのプログラムでは設定の無い仕様も従来と同様に可能となっていました。
2000年1月撮影
遠鉄としては久しぶりの導入となったいすゞ製観光バスとなったＧＲの「プチワイド」で１９９７年にまとまった台数を導入しただけで増備は遠鉄では実績のあるＭＪで行っています。
1998年3月撮影
沖縄本島で返還後初めて新規開業した北部観光が保有するジャーニーＱ・ＧＲの廉価型観光仕様の標準的な仕様で左右二分割窓・側面メトロ窓を基本とし、
同じ外装で内装を変更した自家用仕様も設定していました。
1999年2月撮影
７ｍ小型ハイデッカバスは何処のメーカでも車両総重量が普通登録の限界である８屯ぎりぎりで設定している為、車両登録時の実測で車両総重量が８屯を超え大型登録となった珍しい車両です。
1999年8月撮影