セレガ グランデッカ 前期型
●北日本観光自動車 
U−RU3FTAB 2000年4月撮影
車両概要
1990年にブルーリボンRU60/63系をフルモデルチェンジして「セクシー&エレガント」をコンセプトに初代エアロバスより空気抵抗重視のデザイン重視し色々と斬新な機能を搭載して登場したのがこの初代セレガが登場しました。
車体内容
車体としては従来のグランデッカを基本に快適性を重視した仕様へ進化させバス初のニーリング装置を標準化させ照明も室内前後に間接照明を採用する等の革新と一目でセレガと分かる様に正面のオーナメントランプやオプションとしては分散直結冷房も設定しています。
エンジン概要
エンジンについては従来からあるエンジンを改良させた標準出力仕様のF17E型と高出力仕様としてOHVだがディーゼルとしては初じめての4バルブを採用した高出力仕様のF20C型の二種類を搭載し大半はF20C型を搭載しました。
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