１９８６年に日本ではじめて登場した傾斜床式のスーパーハイデッカであるグランシアターの標準的な仕様です。
グランシアターでも後部の方は傾斜床で無かった事から多数の車両が回転サロン仕様になっていました。
1995年6月撮影
少数だけが生産されたフルエアブレーキ式のグランシアターです。
箱根登山観光の車両でこのバスだけが廃車までずっと小田急グループ統一塗装に変更する事が無かった貴重な車両です。
1997年6月撮影
ブルーリボン・セレガを通してＧシリーズ（グランデッカ・グランジェット・グランシアター）の三種全てを保有する貴重な事業者の一つでもあるつゞじ観光のグランシアターです。
この車両は正面の社名表示灯が無いのでその部分がガーニッシュになっています。
1998年11月撮影