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バリエーションファイル エアロミディMJ スタンダードデッカ(4)
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丸屋商事 KC−MJ629F
1995年に短期排出ガス規制へ適合させる為に一部改良を実施したエアロミディMJのスタンダードデッカにおける標準仕様の観光仕様「エクシード」による標準的な仕様な車両でスイング扉の乗降扉や固定窓の側面窓が基本仕様でこの時に入るとエアロミディMJの観光仕様はハイデッカの需要が増加しておりスタンダードデッカでの導入事例は珍しくなります。
1999年3月撮影
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堺第一観光 KC−MJ629F
1995年に一部改良を実施したエアロミディMJのスタンダードデッカで廉価仕様の観光仕様となる「ロイヤル」における標準的な仕様の車両でエアロミディMJの他社の小型観光・自家用バスの車両と異なり観光仕様はグレードに問わずAV機器一式やボトルクーラ等の接客設備が標準化しており、折戸の乗降扉やメトロ窓の側面窓が自家用仕様とほぼ共通の外観としています。
2002年3月撮影
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姫路神姫タクシー KC−MJ629F
現在はバス事業から撤退している神姫グループのタクシー事業者が保有しいた車両で全ての事業者が限定つき事業免許による運行で小型バスについてはエアロミディMJを多く導入したが殆どの車両がハイデッカでこの車両の様にスタンダードデッカのロイヤルをハイデッカと併用して導入していました。
2001年4月撮影
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茨木高槻交通 KC−MJ629F
大阪府内のタクシー事業者でバス事業も小型限定で事業している茨木高槻交通がバス事業を開始した時に導入したエアロミディMJで、ロイヤルに対してオプションとして設定しいる一枚窓の前面窓を装着した車両で、現在はリエッセかマイクロバスで占めている事業者も過去にはこの様な小型バスを保有していた事業者も多く見られます。
2001年6月撮影