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バリエーションファイル エアロミディMJ ハイデッカ 後期型 9m車(2)
森波交通 KK−MJ26HF改
引き続き改造扱いで設定したエアロミディMJの9mハイデッカによる標準的な仕様の車両で、大半の車両については従来と同じく関西地区の事業者に集中し前面窓が一枚窓となっている車両は少ないです。
2010年4月撮影
日本交通(大阪) KK−MJ26HF改
日交がOCATから関西空港への空港リムジンバスに使用している車両で主力なのはエアロミディMJの9m車となり、塗装については観光バスの塗装と同じ塗装ですが車両によって外観の若干仕様が異なる車両も在籍していますが同社が導入したMJの9m車における前面窓は全て左右分割窓を採用していました。
2011年5月撮影
関西空港交通 KK−MJ26HF改
KATEが2001年ごろに閑散線の運用効率を改善する為に空港リムジンバス用車両に中型車を導入した時の車両がエアロミディMJの9m車で登録が中板ナンバーによる普通乗合登録の登録で高速道路についても中型車料金で走行が可能な車両です。
2002年4月撮影
湘南セントラル観光バス KK−MJ26HF改
エアロミディMKの9m車でハイデッカでは殆どの車両が関西地区の事業者へ納入となったものの少数ですが関西地区以外の事業者による導入事例も見られ、神奈川の湘南セントラル観光が導入したこの車両は普及仕様の観光仕様となる「スーパーエクシード」に準じた仕様となっています。
2005年4月撮影
四国相互観光バス KK−MJ26HF改
2000年代後半に入ると生産台数が少なく導入した地区も限られたエアロミディMJの9mハイデッカ車の代替などによる経年廃車よる車両の譲渡が本格的となり、導入事例のない地区の事業者への譲渡事例も見られこの車両については側面窓をメトロ窓を採用した車両となります。
2011年11月撮影