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バリエーションファイル エアロクイーンU 最終型
信南交通 PJ−MS86JP
最終型となったクイーンUにおける標準的な仕様の車両で大半の車両は下記の様にオプションで正面に社名表示灯を装備しており、この車両みたいにオリジナルの社名表示灯を装備していない車両は珍しいです。
2007年12月撮影
日下部観光バス PJ−MS86JP
クイーンUは最後まで正面の社名表示灯はオプションとしての設定となり殆どの車両はこの様に装備していたが実際には追突警報装置と同時にオプションで装備する事は出来ない構造でした。
2006年11月撮影
ライブ交通 PJ−MS86JP
香港の旅行代理店であるエバーグロスのツアーオペレーション塗装をしたこのクイーンUは年式が新しくなるにつれてニューエアロクイーンおよびニューエアロバス全体でオプションとしての装着率が高かったISO10穴ホイールとデンソー製冷房装置を同時に装備した車両です。
2007年4月撮影
小田急箱根高速バス PJ−MS86JP
実際には観光バスとして導入したこの車両は高速バスとの兼用対応できる仕様で導入され、低運転席仕様のスーパーハイデッカとしては珍しい三面LED方向幕を装備し室内については普通の昼行高速車両でおなじみの4列シートに左側後部トイレの室内となっています。
2007年4月撮影